2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号
それから、最終的には、それは無蓋車といって屋根がかかっていない車ですから、それを積んでシートをかけて走ったとしても、恐らく積んでいるものの放射線は若干飛散するんだと思います。だから、地元の住民としては、これは問題だねということになってございます。
それから、最終的には、それは無蓋車といって屋根がかかっていない車ですから、それを積んでシートをかけて走ったとしても、恐らく積んでいるものの放射線は若干飛散するんだと思います。だから、地元の住民としては、これは問題だねということになってございます。
いろいろな種類、それもざっくり言うと、無蓋車が大体どのぐらいでウイングがどのぐらいかというのを、ざっくりとした感じでまずお示しください。
となると、やはり県民感情からいえば、無蓋車で運ぶというのは心理的に非常に不安が生じて、科学的にはそれは大丈夫ですよ、ちゃんとカバーしているから大丈夫ですよといっても、多分県民の意識のほとんどは、これはウイング車で運ぶのが当然で、そうじゃないと不安を払拭できないというのが今の現状だというふうに思います。そうすると、これはなかなか用意できないわけです。
我々は無蓋車にやっと乗せてもらって、運行も不安定の中、今からがら、食べるものも食べられないで帰ってきた。やっと自宅に帰り着いたのが八月の十四日でした。 それで今度は、北浦から避難してきた人々が南に南にと逃げてきたんですね。女性はみんなほとんど丸坊主ですよ、どういう意味がはもう御承知だろうと思いますけれども。荷物なんかほとんど持っていない。それから小さい子供さんというのはほとんどいないんです。
無蓋車なんでありますから、ひっくり返ったらこれは死にますよ。そういうものは災害現場じゃないから、これは「災害に際し、」ということに適当しないというわけで賞じゅつ金がもらえなかった。
それからシートでございますが、これも無蓋車でものを運ぶ場合には、輸送業者としての鉄道が当然提供しなければならない、こういうことでございます。 しかして運賃でございますが、これはどなたが使おうが、きまった運賃でもってその運賃をいただくわけでございまして、別にその荷主がだれだれであるからということで差を設けているわけではございません。
○原岡説明員 国鉄では無蓋車に貨物を積む場合の規定といたしまして、カバーそれからロープ、こういうものを備えつけなければならないという規定になっております。それによって備えつけておるわけでございます。
もとはただ車の中に紙のようなごみを積んでおったのですが、このごろはだんだんと進化して、ごみを入れると圧搾をしながら、水分を全部出すようなことはできませんが、いずれにしても固形にして、いままでの無蓋車に積むよりも何倍か量を積めるようになっております。あれはいま小さいです。
停電をしておったならしておったように、国鉄などでは、無蓋車の、何かこうモーターで緊急に飛ばす五人か十人乗りのものをよく見かけますね。ああいうのはあるのでしょう。近鉄にもあるのでしょう。
旅客も貨物も、特に貨物はおっしゃるとおり複雑ですから、わからぬやつがありますから、やはりある程度コースというか、展望を持ってそれでやっていかなければ、たとえば貨車を増備するにしてもむずかしいのじゃなかろうかと思うし、それから、たとえば古い無蓋車などは、この間東北線をずっと旅行しましたら、ずいぶん留置されています。
もう一つは物資別に——いままでは何でも、みそもくそも一緒にして有蓋車か無蓋車にたたき込んだというサービスの悪い輸送をしておりましたが、最近は物資別に、たとえば自動車を輸送する場合にはこういう車を使う、あるいは食糧、小麦粉を輸送する場合にはこういう車を使うとか、特殊の車を使いまして、なるべく積みかえの費用がかからないようにする、また荷づくりも要らないようにするということによりまして、物資別に適合輸送をする
ここに有蓋車と無蓋車の選挙運動に対する非常な開きが出てまいるのであります。たとえばそういう地帯でトラックでなければならぬといたしましても、トラックでも有蓋にするとか、何らかのやはり規制方法がなければ、あまりにも開きがひど過ぎるじゃないか、こういう感じがするのであります。
ところが、選挙の実態によりますと、ある候補者は届け出の当日から無蓋車に乗って街頭を流しているという事実がある。これはおかしいことであると考えました。これは大阪の例であります。知事、市長の革新系の候補者は届け出初日にもう街頭で、トラックによる宣伝車に乗って歩いておる。こちらは有蓋車のライトバンに乗って歩いておる。見たときにまるで違うのです。
○竹内(壽)政府委員 ただいまのお話の、その主としての解釈でございますが、これは選挙運動に主として使うという主としてのように私どもは理解しておるのでございまして、この立法趣旨は、無蓋車に候補者が乗るということは、候補者に非常な過労をしいるというようなこと、もう一つは、進行中の自動車の上で選挙運動をやることの禁止の規定が守られにくいというような事情から、形の上で車上で選挙運動がやれないように有蓋車にするというような
○押谷委員 これは当時問題になりまして、実は警察の関係でありますとか、あるいは検察の関係者にも相談をいたしたのでありますが、事実候補者が無蓋車に乗っていることははっきりしている。しかしながら、その無蓋車が主として選挙用に使われているかどうかということの立証、主としてということについての実態を把握することができないから、これは手を触れることができないという当時の当局の意見であったのです。
無蓋車の場合が脱線の原因になったというようなことが、これもあるでしょうが、どうも私らの記憶の面では有蓋車の場合に脱線件数が多いように事故の報告書を見ても思います。そういう点を調査をしてお知らせを願いたいと思います。どういう場合にこの貨物列車というものは事故が起こっておるかということをひとつ調査をして、お知らせをいただきたいと思います。
どうか先ほどお願いしたように、いわゆる貨物列車の事故の原因というものを有蓋車、無蓋車、その他の条件をもっとわかりやすく知らしてもらいたいと思う。
○説明員(遠藤鉄二君) 貨物にはいろいろな種類がございまして、国鉄が一般的にはワムという形式の有蓋車、それからトムとかトラ、この形式の無蓋車、この二種類をどの貨物にも使ってもらうということで、標準車として作っておるのです。
私どもといたしましては、配車のためにせっかくの売買される牛が値段が非常に安価に売られてしまうということの御注意でございますので、昨日も国鉄当局と連絡いたしまして、特別に総裁指示で門鉄あたりでも自由のきかないような指示があったというような御注意がありましたので、有蓋車でも、あるいは無蓋車でも一定の保護施設をすれば、輸送上便宜がつく限りにおきまして国鉄に便宜供与方をなお交渉して、農民に、あるいは家畜商に
八時間をこしますと、一日によって、貨車の大きさによって違いますけれども、これはたいへんこまかくなりますが、一トン当たり、有蓋車と無蓋車と、いろいろ区別がございまして、トン当たり平均いたしますと、大体一日二百円から五百円、非常に貨車の種類がございますが、二百円ないし五百円になっておると思っております。
それでところどころで列車をとめまして、砂利をおろしていくという作業をいたしておったわけでございますが、その臨時工事用列車の編成の中に一両、無蓋車、トムの車がごごいまして、この車は、線路の砂利まき用の特別の車両ではございませんので、車両の両側の側板をおろして、シャベルでかき落とすという式の作業をやっておったわけであります。
現在、ちょっと手元に何年間でゼロになるという数字は持ち合わせておりませんが、廃車にいたします車が、年間二千五百両ないし三千両廃車いたしておりますので、極力十トンの有蓋車、無蓋車につきましては、廃車するようにいたしたいと考えております。
もちろん貨車の数だけでなしに貨車の種類につきましても、たとえば普通の有蓋単でなしに、側が全部開く有蓋車にするとか、あるいは有蓋車を無蓋車と兼用のものにするとか、いろいろ貨車の車種につきましても新しい構想をいろいろ考えております。
これがちょうどその地点に参りまして、前軸脱線をいたしましただめに、そのあとに続いております二両目の貨車、これも前軸脱線で線路に対して直角になったものです、三両目の貨車が無蓋車でございますが、これはボギー車でございまして、前のトラック二両が脱線した、そのため脱線車が山側の架線電柱に突き当りまして、これを折ったために上り線の架線が折れまして、そうして岡崎と蒲郡の間に電気を送ることが不可能となって、上下線
御承知の通り、北海道の要請は木材車と無蓋車が多いのでありますが、本州から北海道に入り込みの貨車は有蓋車が多いのであります。従ってその調整を必要といたします。なお北海道で季節的に鮮魚輸送のため大量の冷蔵車を必、要といたしますが、これも本州より回送を受けなければなりません。
○中村正雄君 もらっております資料によりますと、これはまあ両数だけ書いてありますので、車種が書いてありませんから、一車当りの単価もみな違っていると思いますが、ただ常識上考えまして、かりに十トンの無蓋車はAの会社に作らそうと、Bの会社に作らそうと、同じ単価で作らせるのが常識ですね。